Miscellaneous notes

主に技術的な雑記的な

IaaSのNetworkのINには課金せず、OUTにだけ課金するのは、とても理にかなった手法なんじゃないかと今更気が付きましたが何か?

とても今更感があるけど、、、「何を今更」と思ったらここで読むのをやめましょう。

ついったに書くには長くなりそうなので、落書きしてみる。

要は

INに課金しないことで、副次的に他の課金を促進できる

理由

INには多くの場合にOUTが伴う

これは言わずもがな。INがあればOUTが当然期待できる。
分かりやすいのがWebシステムで、リクエストに対してレスポンスが必ずある。

ここまでは良い。

ただ、INに対して、必ず同等のOUTがあるわけではないので、
一見するとNW帯域を消費するのはどちらも一緒で非効率なようにも感じる。

では、OUTが無い場合に起こっていることはなにか?

INがあるのにOUTが無い、あるいは出て行く量が少ない場合、内部では何が起こっているか?

  1. 内部に貯める
    情報が入ってくるのに出て行かないということは、入ってきた情報を内部に貯めるということになる。
    つまり、ストレージ料金が発生する。

  2. 計算する
    入ってくる量に対して、出て行く量または貯める量が少なくなる場合、多くのケースでそこには計算が発生する。
    圧縮、分析、サマライズ、などなど。これらには必ずと言ってよいほど計算処理が必要になる。
    つまり、コンピュート料金が発生する。

つまりどうなるか

INに課金しないことで「とりあえず入れとけ」的な発想を促進できる。
また、計算に料金がかかるのは当然的な意識が大半の人にはあると思うので、それなら「潤沢な計算能力を活かそう」という流れができあがる。

例えるなら

魅力的な入場無料のテーマパークで、退場時にお金が取られる。
じゃあ、せっかくだから長く遊んでいこうかってなるけど、中で生活する以上、飲食代やホテル代がかかる。そんな感じでよくできてるなあと思いました。まる。