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主に技術的な雑記的な

Google Spreadsheet Add-on「AWS Priceing Helper」を新しいリザーブド購入オプションに対応させました #jawsug

もっと早くやれよ、今更かよ、って話なんですが。。。

AWS Priceing Helper #とは

Google SpreadsheetにAWSの料金見積もりをするために、料金を勝手に埋めてくれる便利なカスタム関数群を追加するアドオンです。
詳しくは、今更見られるとちょっと恥ずかしい昔書いたブログをば。 blog.memolib.com

追加した関数群

関数名の意味

  • 末尾ADAdvanced paymentで前払い金額
  • 末尾HOURはまんま時間課金の金額
  • NONo Upfrontなので前払いなし
  • PARTPartial Upfrontなので一部前払い
  • ALLAll Upfrontなので全額前払いなし

ちな、時間課金の金額は公式ページには乗ってない情報だったりします。
月額が書いてあるので1年に均して割返せば分かるんですけど(っていうかアドオンでもそうやって出してる)

なぜ今更?

転職して自分で見積もりとかあんまりやらなくなっちゃったので。。。
と思ってたら、こんな感じになりまして。

あと、Google SpreadsheetのAPI的な制限に引っかかるようになっちゃった部分とかがあっt(モゴモゴ

ちなみに

ダウンロード数とかけっこう多い割に使ってる人ほとんどみたことないので、
最近GithubのStarとかPRくれたのも外人さんだし、海外で意外と使われてるみたいですw

github.com

どうぞ、ご査収ください。